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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その9 (アルル①) [海外@南仏2010]

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*** 円形闘技場 ***


 
ゴッホの跳ね橋の見学の後、アルルの町へやって来ました。
ここでは昼食も兼ねて約2時間程自由行動がありました。解散になる前にガイドさんが、
アルルの町の地図を渡してくれ、簡単に観光のポイントを説明してくれました。
1箇所見学するなら、円形闘技場ということでしたが・・・・。

まず、プロヴァンスの歴史をちょこっと。
紀元前600年頃にギリシア人によってマッサリア(のちのマルセイユ)が建設されたのち、
紀元前2世紀にローマの進軍によって南仏全域がローマ帝国の支配下に入り、
各地にローマの都市が築かれました。南仏の至る所にローマの遺跡が残っているのはこのためです。
「プロヴァンス」の名も「ローマの属州(プロヴァンキア・ロマーナ)」から由来しているそうです。
その中でもアルルはプロヴァンス屈指の大都市として繁栄した時期があり、
市内の随所に当時の遺跡が残っています。
アルルのローマ遺跡は世界遺産に登録されており、私はそのうち2箇所を見学しました。



解散となった場所から通りに出ると、丁度マルシェが開催されていました。
お昼を過ぎていたのでそろそろ店じまいの様子でしたが、私はここでパンを買い、
すぐ前にある公園でそそくさと食べ(写真も撮るのも忘れるほど[ふらふら])、観光へと急ぎました。
朝食をがっつり食べていたので、まだ余力十分でした[手(チョキ)]


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この公園の前にあったのが古代劇場。
紀元前1世紀末に建てられ、当時は1万人もの観客を収容していたといわれています。

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イベントがあったようで照明の装置でしょうか、その名残がありました。

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中世、アルルの都市造りで、ここにあった大理石の柱や彫刻が使われたため、
現在は数本を残すのみになっています。
 
 
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古代劇場は中には入場せず外から見学したのみで、柵のところから写真を撮りました(^^ゞ


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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その8 (ドーデの風車小屋とゴッホの跳ね橋) [海外@南仏2010]

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レ・ボー・ド・プロヴァンスからアルルに行く途中、フォンヴィエイユの丘の上にある風車小屋に立ち寄りました。 

フォンヴィエイユは、アルフォンス・ドーデが書いた短編集「風車小屋だより」(内容はプロヴァンス人の生活の
悲喜こもごもを描いたもの)で有名になった村です。因みに、この風車小屋は小麦挽き使われていたものです。
フランスでこの短編集が発行されたのは1869年で、日本語訳は1932年(昭和7年ですね)発行され
一昔前までは、プロヴァンスと言えばこの本といわれるほどだったそうです。

 

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旅行の前にピーター・メイルの「南仏プロヴァンスの12か月」は読んだのですが、この本は読んでおらず、
読んでいればこの風景を見てまた違った印象を受けたのではないかと思うと
残念でなりません。

丘からの眺めはプロヴァンスらしいのでしょうね。たぶんドーデが描いた当時とほとんど変わっていないのでは
ないかと思われるような長閑な風景でした。

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この短編集にはビゼーの曲で有名な戯曲の原作小説となった「アルルの女」も含まれているそうで、
ビゼーは知っていましたが、原作の小説のことは今回初めて知りました^^;

 

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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その7 (レ・ボー・ド・プロヴァンス) [海外@南仏2010]

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***白い岩山に築かれたレ・ボーの城塞***

サン・レミ・ド・プロヴァンスをそそくさと後にし、サン・レミ・ド・プロヴァンスとアルルの
間にある自然の地形を利用し難攻不落といわれた城塞跡があるレ・ボー・ド・プロヴァンスへと
向かいました。

地図は→こちら


bIMG_8772.JPG村や町の入り口にはこのような表示が

必ずあります。





 

 

 

 


 まずは、村に入る前に城塞が見渡せるガイドさんお勧めのスポットで写真タイム[カメラ]

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周辺に植えられているのはオリーブの木や、葡萄の木。葡萄が生っていました。ワイン用の葡萄?^^

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ハーブが雑草に混じって生えています。左上がお料理にも使われるウイキョウです。
とてもいい香りがしました。瑠璃玉アザミが半ドライになっていました。
右側の列の2つは名前がわかりません。

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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その6 (サン・レミ・ド・プロヴァンス)  [海外@南仏2010]

 

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*ゴッホの絵ですが、勘違いをしていまして、訂正しました。大変失礼しました。
サン・レミ・ド・プロヴァンスで描いたのは「星月夜」で、「星降る夜」はアルルです。


アヴィニョン2日目です。

宿泊したホテルは、市庁舎があるロルロージュ広場に面していて、部屋からは時計台が見えました。

この日は姪はニームへ、私は現地のミニバスツアーに入り一日別行動でした。

まずは朝食です。
レストランはホテルとは別棟にあって、一旦外に出なければなりませんでしたが
玄関先で綺麗にドライになっている紫陽花が迎えてくれました。

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一番乗り[手(チョキ)]

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テーブルセンターがシックな色合いのプロヴァンスらしい柄で素敵でした!

昼食がどうなるかわからないので、朝食は時間を掛けてしっかりと[わーい(嬉しい顔)]

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私が入った現地ツアーは、
『アヴィニョン→サン・レミ・ド・プロヴァンス→レ・ボー・ド・プロヴァンス→フォン・ヴィエイユ(ドーテの風車小屋)
→ゴッホの跳ね橋→アルル→ポン・デュ・ガール』
を1日で回る日本語ガイド付きのミニバスツアーで日本からネットで申し込みました。

アルルは別として、他の場所はどこも個人で行くにはアクセスが難しいところばかりで、
それを1日で回ってくれるので飛びついたのですが・・・・^^

 

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誕生日ランチ 10 [美味]


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*** 鯛のポワレ ***



南仏旅行記を楽しみにして下さった方ごめんなさいm(__)m 

今日は旅行記をお休みして、この前の日曜日、4ヶ月振りに恒例の誕生日ランチだったのでその記事です。

今回は白金台のプラチナ通り(外苑西通り)へ行ってきました。

通り沿いの天を指すような並木が外国っぽい雰囲気です。

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このあたりは目黒と広尾の丁度真ん中で足の便があまりよくなかったのですが、
地下鉄南北線が開通してとても便利になりました。

お店は、南北線の白金台の駅から歩いて5分程のプラチナ通りから路地に少し入ったところにある
「REQUINQUER ルカンケ」です。HPはこちらです。
(リンクが間違っていまして大変失礼しました。訂正しました。がま親分さんありがとうございます。)

 

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座った席が丁度リキュール等のお酒の瓶が並ぶカウンターのそばだったからか、
 
気取ったレストランというよりも気軽な町のビストロって感じを受けました。

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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス(ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョン③) その5 [海外@南仏2010]

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***サンタンドレ要塞***



見所が多く修道院の見学に思ったよりも時間が掛かってしまい、まだまだ明るいけれども一体今何時?と
出口をでてふと時計を見ると、なんと5時20分を回っていました[どんっ(衝撃)][あせあせ(飛び散る汗)]
その次に行く予定だったサンタンドレ要塞は6時までで、最終入場は5時半。
要塞の上からの景色は絶対見たいと思っていたので、10分もないけれどもとにかく行ってみることに。

要塞は修道院からも見えていましたが、地図で見ると丁度修道院の真裏にあり、すぐ行けると思いきや
地図に書いてある路地が見つからず、結局急がば回れで教会まで引き返してそこを曲がり、
坂道を登っていきました。もちろん半走りです。 

それがかなりの急な坂道[がく~(落胆した顔)]  初めは私のペースに合わせていてくれた姪っ子でしたが、
時間が刻々と迫ってくるので溜まり堪りかねて「私、ダッシュで先に行っているね・・・」と
軽々と[ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)][ダッシュ(走り出すさま)]坂道を走って行きました。

私はすっかり置いてきぼりに・・・これまで体力や足には自信があり遅れを取るなんてことはなかったのですが、
悲しくもやはり年令には勝てない[ふらふら]と思った「瞬間」でした。

姪に希望を託し、私は
走っているつもりで(笑)上っていきました。
なんとか息せき切って入り口にたどり着くと、姪っ子の笑顔が待っていました[手(チョキ)]
おかげで何とか見学することができ、既にレジを閉めてしまったのか?
タダにしてくれました[わーい(嬉しい顔)]


 

ということで、上ってみました・・・^^


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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス(ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョン②) その4 [海外@南仏2010]

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*** シャルトルーズ会祝福の谷修道院の入り口です***


絵を見終えた後、町のメインストリート↓レプブリックレピュブリック通りを少し歩いて(地図は前記事参照)14世紀に
アヴィニョンの法王イノケンティウス6世によって創設された「シャルトルーズ会祝福の谷修道院」へ行きました。

 
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フランスで最も大きな修道院でしたがフランス革命の後見捨てられ、長らく廃墟となっていたそうですが
現在は修復が進み、建物は国立スペクタクル文書センターとなっています。
また、劇作家や芸術の創造の場として
利用されているとのことです。

私が訪れた時も修道院とは全く関係のないと思われるフランスとロシアの友好何周年かを記念して
ソユーズに関する写真が展示がされていましたし、
どこかのお部屋で音楽の練習をしていました。


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では、中へ入ってみましょう。


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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス(ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョン①) その3 [海外@南仏2010]

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***ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンの町の風景***

昼食の後向かったのは、ガイドブックでアヴィニョンの町を全体を見渡すことができ、小さい町だが見所が満載
書いてあったローヌ川を挟んでアヴィニョンの対岸にある町ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンでした。

アヴィニョンに法王庁があった時代(14世紀)に裕福な枢機卿たちがこぞってこの町に邸宅を構えたそうです。
その当時橋は、アヴィニョンから
ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンまでつながっていました。

ヴィルヌーヴ・レ・ザヴィニョンは、アヴィニョンの在来線の駅の近くの城壁を入ってすぐのところにある郵便局の前から
11番のバスに乗り約
10分程のところにあります。(ここにはTGVの駅との連絡バスのバス停もあります。)
フランスは制限速度が日本よりも速いのでバスも結構飛ばして走ります。

バスに乗っていて注意しなければならないのは降りる場所のチェックです。バス停にはそのバス停の名前は
書いてあるのですが、次のバス停の名前が書いてないので車内にある路線図で確かめておく必要があります。
運転手さんのみのワンマンカーなのでボタンを押して下車するのは日本と同じです。

ヴィルヌーヴ・レザヴィニョンの観光案内所の前の駅で下車して、まずノートルダム教会へ行きました。
ここの観光案内所は利用しませんでしたが、かなり小さな町でも必ず観光案所があるのには驚きました

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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その2 [海外@南仏2010]

bIMG_8628.JPG  ***アヴィニョンの城壁 正面は在来線のアヴィニョン駅***

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***駅からまっすぐ延びるメインストリートの街路樹はプラタナス***


 
昨年行ったスロヴェニア・クロアチアの旅行記で最後に地図をアップしたら、最初にあった方がわかりやすかった
というアドバイス頂いたので、今回はまず最初に大まかなルートの地図をアップします。


 
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そして旅程は以下のとおりでした。

8月19日成田発→8月19日パリ着(パリ泊)
8月20日~8月23日(アヴィニョン3泊)
8月23日~8月25日(エクス・アン・プロヴァンス2泊)
8月25日~8月27日(ニース2泊)
8月27日ニース発→ミュンヘン経由→8月28日成田着


 

それでは2日目の始まりです。


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プロヴァンス~コート・ダジュールでヴァカンス その1 [海外@南仏2010]

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*** パリ リヨン駅 ***


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約2週間前には自分がこの写真の場所に立っていたと思うと不思議でなりませんが、夏休みに有給休暇をプラスして
8月19日~28日まで、南仏プロヴァンス~コート・ダジュール地方を旅してきました。

今年南仏を旅行先に選んだ理由は、「夏休み」の記事にも書きましたが、現在姪っ子がパリに住んでいること。
そして勤め先の元同僚が昨年結婚してエクス・アン・プロヴァンスに住んでいて「遊びに来て」と誘われていたこと
もあって、
以前から行きたいと思っていた南仏へ行くには絶好の機会!この機会を逃す手はないですよね[わーい(嬉しい顔)]

姪っ子にはパリに旅立つ前に日本食を持って遊びに行くからねっ、と話していたので
いつかは来ると思っていたのでしょう(笑)南仏旅行に誘ったところ、8月ならOKとの返事をもらって決定!
一番心配していたこの時期の[飛行機]飛行機のチケットのお値段も、早目の手配だったからか、
ANAで(とっても重要^^)これならお得なんじゃない!という価格でゲットすることが
できました[手(チョキ)]

いよいよ出発です!


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