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ポルトガル縦断の旅 その41<王家の避暑地シントラ その2> [海外@ポルトガル2015秋]

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[ひらめき]


王宮の中に入ると・・・
イスラム教徒が残した建物を改築した名残がいきなり目の前に現れました。

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壁面のタイル、これはアズレージョではなく、2014年のモロッコ旅行で見たモザイク、ゼリージュに他なりません。
柄までそっくりです!
ムーア人(モロッコ・モーリタニアなどアフリカ北西部に住み、イスラム教徒でアラビア語を話す人々の呼称)が
造ったに違いないって思いました。

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調度品も素晴らしいです。

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「白鳥の間」です。
27羽の白鳥がそれぞれ違ったポーズをとっているいるそうです。(トップの写真はクリックすると大きくなります。)
九州のキリシタン大名が派遣した天正少年使節団がここでおもてなしを受けたとか。

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グリーンを基調としたタイルが如何にもイスラムっぽいです。

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ポルトガル縦断の旅 その40<王家の避暑地シントラ その1> [海外@ポルトガル2015秋]

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                シントラの王宮 手前がレプリカ広場

 

ランチを食べた後に向かったのは、ポルトガル王室の避暑地シントラです。

バスの車窓から撮った写真ですが、真正面にある緑に覆われた山々がシントラ山系で、
といっても標高は500メートルを超す位だそうでそれ程高くはありません。
その中に王宮や、豪奢な城館や貴族の別荘が点在しています。

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シントラは、リスボンから西に28キロ程のところなのですが、海岸からほど近くにあって深い緑に覆われています。
イギリスの詩人バイロンが「この世のエデンの園」とたたえたそうです。
ここも世界遺産に登録されています。

王宮近くの路地にはお土産屋さんが建ち並んでいました。

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観光馬車もありましたよ~。
結構急な坂道なのでお馬さんたちは大変かもしれないですね。

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ポルトガル縦断の旅 その39<バカリャウ料理に舌鼓^^> [海外@ポルトガル2015秋]

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質素な中にも荘厳さを兼ね備え、ポルトガル・ゴシック芸術の最高傑作と言われる見事な彫刻の棺が置かれていた
アルコバッサの修道院を後にして向かったのは、ポルトガルの王室の夏の離宮のあるシントラ。

そのシントラの手前の町のレストラン「TENDINHA」でランチです。
このお店は恐らく夜だと思いますがファド(ポルトガルの民族歌謡)の公演もやっているようですね。

お店に入ると大きな水槽がお出迎え~。岩のようなものに張り付いているのは伊勢海老ですね。
カニさんもいっぱいいました。

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残念ながら、ランチには伊勢海老も蟹も関係なく、ポルトガル名物料理のひとつ、バカリャウ料理です。

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ポルトガル縦断の旅 その38<アルコバッサ修道院 その3> [海外@ポルトガル2015秋]

*3月25日、食堂の全体の雰囲気が分かる写真を1枚追加しました。

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                          ドン・ディニスの回廊(沈黙の回廊とも呼ばれる)


見事な彫刻に施された棺が置かれていた修道院の教会堂から、修道院の内部の方へ移ります。

王たちの間です。
16世紀の後半に流行した典型的な教会のサロンだそうです。

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壁面にはアズレージョで飾れていますが、修道士ベルナルド・デ・ブリトの「シトー会年代記」に基づく
伝説的な修道院設立の物語が描かれ、語られています。

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また、壁面の飾られている粘土細工の像は、
アフォンソ・エンリケスからジョゼ1世の歴代の国王(除く3人のフェリッペ)で、
バロック時代よりここに飾られているそうです。

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ドンディニスの回廊に出ます。
修道院のあらゆる場所を行き来するするために必要な空間であることから
中世アルコバッサ修道院の中心となっています。

沈黙の回廊とも呼ばれるのは、 修道士たちがここで沈黙を課されたからだとか。

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柱頭の彫刻。
ちょっとグロテスクでロマネスク様式を思わせるものもありました。。

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回廊の片隅にあったマリア像でしょうか。

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中庭です。
まるで箱のようにきっちりと刈り込まれた庭木が印象的です。

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正面の少し飛び出た所におかれていたのがこちら。
今は水が出ていませんでしたが、食堂へ入る前修道士たちがここで手を清めた「水場」。

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修道院の真正面に見えた鐘楼です。
2階の回廊は、16世紀にマヌエル様式で後付されたものとのことですが
バターリャの修道院のような派手さはなく、どちらか柱頭を支える柱やアーチは
繊細な感じを受けました。

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雅さん送別会@居酒屋とりのぶ [ソネブロ]

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                      お店の外の写真を撮るのを忘れてしまったので店内です(^^ゞ

 

ポルトガルの旅行記度々中断になってしまいますが
私のソネブロの仲間としては今ではもう最古参になるのでは?という雅さんが、
沖縄単身赴任5年を終え東京に戻って来たのが3年前。
つい最近お帰りなさいの歓迎会をしたと思っていたのに→こちらこちら
この4月からなんと札幌に転勤することになったのです。
転勤の発令があり、送別会の予定が1日だったけ?ですべて埋まってしまったという送別会の嵐の中、
私たちソネブロのいつものメンバーの為に日程を開けて下さり、
この土曜日、連休の初日19日に、雅さんお勧めのお店西日暮里にある「居酒屋とりのぶ」で送別会でした。
今回初めてなんとメンバー6人(雅さん、リュカさん、ake_iさん、kouさん、お茶屋さん、私)が勢揃い(*^^)v


沖縄転勤以前はご家族で転勤先を回られていたそうですが、お嬢様たちの学校のこともあり
沖縄から単身赴任で、折角家族で住めるようになったのに、今度の札幌へも単身赴任だそうです。

 

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ポルトガル縦断の旅 その37<アルコバッサ修道院 その2> [海外@ポルトガル2015秋]

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修道院の中の教会堂の部分です。

特徴として身廊(中央部分)、側廊の部分がほぼ同じ高さだそうで、約20メートル以上あるとのことです
装飾のないすっきりとした天井や壁面が簡素を重んじるシトー会らしい造りです。

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ポルトガル縦断の旅 その36<アルコバッサ修道院 その1> [海外@ポルトガル2015秋]

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ポルトガルの旅行記に戻ります。

翌朝ナザレのホテルを出て一番に訪れたのはアルコバッサ。
アルコア川とバッサ川の合流地点にあって、アルコバッサは差し詰め門前町といったところです。
ここには1153年、国王アフォンソ・エンリケ(アフォンソ1世)が1153年に建設を開始し、1223年に完成した
ポルトガル最古の完全なゴシック建造物であるとともに、王室第2の王廟となっている
シトー会の修道院があるのです。もちろん世界遺産に登録されています。

今回の旅行で訪問する観光地のなかで、私としては一番注目していた修道院でした。
というのは、姪っ子と回ったフランスの各地の旅行でも、シトー会の修道院を何か所か訪れていたので
そこと比べるのも面白いなと思っていたのです。

バスを降りて修道院まで歩いて行きます。

シトー会は戒律や質素を重んじ、自ら肉体労働をし、自給自足の生活。
農業開発を重んじる会の方針もあって沼地だったところは開拓によって耕作地になったそうです。

フランスでも水辺の近くに修道院が建てられていましたが、アルコバッサもそうですね。
やはり共通点があります。

アルコア川。この川の水は修道院の中まで引かれているとか。
実際がどうなっているのか興味津々です。

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誕生日ランチ 32 (BIODINAMICO@渋谷) [美味]

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ポルトガルの旅行記はナザレが終了。
次回からいよいよ、最後の宿泊地リスボンへと向けて出発ですが、その前に何か所か立ち寄りますので乞うご期待!

今日は、5日に恒例の誕生日ランチ会があったので、その記事です。
今回は3月生まれのNさんです。

お店は渋谷の公園通り近くにあるイタリアン「BIODINAMICOビオディナミコ) 。
久しぶりの渋谷です。

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私たちはパルコができる前、まだ公園通りと名前が付いていない時代を知っている世代でして(^^ゞ
今はファミマになっている所かな?「半地下になっているところって本屋さんだったよね・・・」とか、
「スペイン通りは〇〇〇街だったよね」、などという昔話で花が咲きました(笑)

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このビオディナミコは、公園通りから路地に入ったところにあるお店だったのですが
そう言えばこの近辺に「12か月ビル」という食べ物屋さんばかりっているビルがあって、
そこに入っているお店にも何度か行ったことがありましたが、今では「FRAME」というビルに変わっていました。

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12か月ビルがあったころは、12か月ビル以外にはお店がなかったように記憶していたのですが
今では道の両側にびっしりとお店が並んでいました。

前置きが長くなりましたがお店です。
ドアの扉を開けあたらすぐにお店で、中央に飲み物が置いてあり、窓際にはイタリアのお料理の本ですね。

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ポルトガル縦断の旅 その35<ナザレ その4> [海外@ポルトガル2015秋]

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ナザレの海岸を楽しんだあとはホテルへと向かいました。

ナザレ海岸から少し離れたペデルネイラ地区にあるリゾートホテルで
1泊しかしないのがちょっと勿体無い感じでした。

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というのは、プールもあったのです。

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屋外のプールだけでなく室内プールも。

もちろん水着は持ってこなかったので入れず残念[もうやだ~(悲しい顔)]

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ホテルのお部屋にはバルコニーも付いていて明るくとってもいい雰囲気でした。

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遠くに海も見えました。

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プールの方から見たホテルです。
一番上の階がレストランになっていて、夜はそこで食事をしました。 

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ポルトガル縦断の旅 その34<ナザレ その3> [海外@ポルトガル2015秋]

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展望台のある高台の「シティオ地区」から海岸の「プライア地区」に下りて来ました。

私たちのツアーはバスで下りてきたのですが、ケーブルカーもあります。
斜面の中ほどにある、縦の白っぽい線が、この両地区を結んでいるケーブルカーです。
これに乗ってみるのも楽しそうですよね。

こう見るとかなり凄い崖です。
礼拝堂を建てた騎士ですが、この崖を落ちたとしたらまず助からなかったでしょうから
マリア様の御加護を感じるのも当然ですね。 

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海岸に板の通路があったので、ここを通って海辺の近くまで行ってみました。

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すると看板が。
日本語の記載はなかったですが、「Unguard Beach」。
泳ぐなら自己責任で泳げってことですね。

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わんこが波打ち際を颯爽とお散歩。
その先の岬の突端にあるのが、要塞です。今は灯台があるようです。

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