So-net無料ブログ作成
検索選択
海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋 ブログトップ
前の10件 | -

フランス ミディ・ピレネー地方へ!その44(カルカソンヌ~パリ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

記事に入る前に・・・

昨日、私が約1ヶ月程前に行ったばかりのスペインのバルセロナでテロ起きたというニュースが
飛び込んできました。ランブラス通りを車が暴走し、多数の死傷者が出たとのこと。
ニュースによると、IS(イスラミックステート)の戦士によるテロとの犯行声明が出ているそうですね。
事件が起きたランブラス通りには私も自由行動の時間に行きました。
道路の両側にはプラタナスが植えられて、お店が建ち並ぶ繁華街です。人気の市場も近くにあります。
私が行った日は夏のバーゲンが始まったばかりで多くの買い物客で賑わっていました。


bIMG_0470.JPG


ここでそんな恐ろしい事件が起きたとはにわかに信じ難いですし、
一般市民を巻き込むテロ行為には憤りを感じます。



ここに犠牲になられた方々のご家族にお悔やみを申し上げるとともに、
負傷された方々の一日も早いご快復をお祈りいたします。


***********************************************


カルカソンヌの駅です。


bIMG_4043.jpg



日本で新幹線に乗る時には、山手線に乗るようなとまでは行かないにしても、
乗り遅れても次がすぐ来るので、かなり気軽な感覚で駅へと向かいますが、
外国ではやはり勝手がわからないですし、新幹線のようには本数がないので
絶対に乗り遅れはできません。結果、余裕を持って駅に行くことになります。
カルカソンヌでは、余裕を見ていた上に、ホテルにタクシーが早く来ていたこともあって
思ったよりも早く駅に到着です。ま、逆じゃなくてよかったです。


カルカソンヌのホームは懐かしさを感じる雰囲気です。



bIMG_4044.jpg



ホームの脇には、カルカソンヌのあるラングドック・ルシヨン地方の在来線が停まっていました。
地方によって色やデザインが違います。


bIMG_4048.jpg



カルカソンヌからパリに向かうTGVは、カルカソンヌがパリの真下のような位置にあるので、
2ルートありました。ひとつは、西回りでボルドーを通ってパリ、モンパルナス駅へ到着するルートで、
もうひとつは東回りで、リヨンを通ってパリ、リヨン駅に到着するルートです。
モンパルナス駅もリヨン駅も何回か利用したことがある駅で、ホテルも目星がついていたので
どちらでもよかったのですが、パリに到着する時間がリヨン駅の方が午後9時とそう遅くない時間だったので、
リヨン駅の方にしました。カルカソンヌ~パリまでは約5時間半です。(東京~博多位でしょうか?)

飛行機だとトゥールーズ~パリは1時間20分程なので飛行機も検討したのですが、、
こちらの都合がいい時間は安いチケットがなく、飛行場への移動時間も掛かるので、TGVにしました。



続きを読む


nice!(101)  コメント(23) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ!その43(城塞都市カルカソンヌ 6) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

*ステンドグラスとガーゴイルの画像を各1枚追加しました。(8月27日午前7時47分)☆印


bIMG_4318.JPG



さて、再び城壁内に戻り、最後にサン・ナゼール大聖堂の内部を見学です。



bIMG_4317.JPGbIMG_4316.JPG



続きを読む


nice!(97)  コメント(27) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ!その42(城塞都市カルカソンヌ 5) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4295.JPG



カルカソンヌの見学もそろそろ終盤です。


私の持っているガイドブック(フランスの美しき村)に
「必ず一度オード門の外に出て、最初の曲がり角まで坂道を下り、城壁とオード門を眺めて頂きたい。」
との記載があったので、ランチを終えた後、オード門の方へ行ってみることにしました。



bIMG_4296.JPG




日本のお城もそうですが、お城には直線的に入れないように道が曲がりくねっています。


bIMG_4297.JPG



恐らくこの道を登って来た敵には、頭上から矢や石の雨が降り注いだのではないでしょうか。


bIMG_4298.JPGbIMG_4299.JPG



続きを読む


nice!(94)  コメント(21) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ!その41(城塞都市カルカソンヌ 4) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4259.JPG



博物館の中から出て、再び城壁を歩きます。


尖がりの屋根の中はこんな感じになっています。



bIMG_4262.JPG



柱頭には彫刻が施されていました。


bIMG_4264.JPGbIMG_4265.JPG



続きを読む


nice!(100)  コメント(31) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ!その40(城塞都市カルカソンヌ 3) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4215.JPG



再びミディ・ピレネーの旅行記に戻りまして、カルカソンヌの続きです。


高台にあるシテの城壁の上から眺めた城外の下町の風景です。
中世の時代にはこんなに家は建っていなかったかもしれませんが
向うに見える山並みは今とほとんど変わらない風景だったに違いありません。



bIMG_4217.JPG


お城の中に入場した時にもらったパンフレットによると
この辺りがガロ・ロマン(ローマ帝国)時代の城壁で、
石とレンガで模様を造っているのが特徴だそうです。


bIMG_4220.JPG



bIMG_4218.JPG


尖がり屋根は中世時代。


bIMG_4221.JPG



続きを読む


nice!(98)  コメント(22) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ! その39 (城塞都市カルカソンヌ 2) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

IMG_4023.jpg
                           シテへの入口 ナルボンヌ門



シテ(城塞都市)の中に入っていきます。


IMG_4021.jpg



お城を見学した時に貰ったパンフレットを参考に、カルカソンヌの歴史をご紹介します。


古くは2500年前に遡ります。その当時からひとつの町として発展してきた場所で、
後期ローマ帝国時代(3~4世紀)には、ガロ・ロマンの城壁が町を取り囲み、今もその一部が残っています。
(ガロ・ロマンとは、ローマ帝国が支配していたガリア(現在のフランス)地方の独自の文化のこと・・・ウィキペディアより)
その後、西ゴート族、サラセン人、フランク人がこの城塞都市を支配。

12世紀、トランカヴェル家が現在の南フランス一帯で強大な権力を持っていましたが
当時この地方一帯はキリスト教の異端であるカタリ派アルビでご紹介したかとの拠点となっていて
その人気に脅威を感じたカトリック教会の当時の教皇イノケンティウス三世が、
1208年カタリ派撲滅の十字軍(アルビジュワ十字軍)を派遣し、攻囲されたカルカソンヌは1209年に降伏し、
その後フランス国王の所有となったそうです。


1659年、現在につながるフランスとスペインの国境を定めたピレネー条約の締結まで、
カルカソンヌはフランスとアラゴン王国の国境を守っていましたが、締結後は、軍事的な地位は喪失。

19世紀になって、建築家ヴィオレ・ル・デュクがシテの城塞部分を復元し、現在に至っています。
1997年にユネスコの世界遺産に登録されています。


bIMG_4019.jpg


続きを読む


nice!(100)  コメント(26) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ! その38 (城塞都市カルカソンヌ 1) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4155.JPG



トゥールーズからカルカソンヌまでは列車で移動。
大凡40分です。TGVでも普通のローカル列車でもほとんど変わりません。
なのでローカル線のつもりだったのですが、列車のチケットの取得を任せていた姪っ子から
TGVの方が安いチケットがあるという連絡があり、それなら・・ということでTGVにしました。


日本で言うと、新幹線のチケットがローカル線のチケットよりも安かったということになるのですが
日本ではそんなこと絶対ないですよね。TGVは、もちろん枚数限定だと思いますが、
発売(乗る時期によって多少違いますが乗車日の2~3か月前です)と同時に検索すると
驚くほど安いチケットがあったりします。もちろん、変更やキャンセルができないなどの制限はありますが
旅行者にとっては嬉しいチケットです。



泊まったホテルのお部屋の内部です。
ツイン(ベッドが2つ)のお部屋がなく、3人まで泊まれるお部屋で予約したらトリプルのお部屋でした。

bIMG_4159.JPG


あと、バスとトイレが付いている至ってシンプルなお部屋でしたが、1泊するには充分。

bIMG_4160.JPG


そしてこの日の夕食。
カルカソンヌからホテルへ行く道すがらにあったスーパーで購入。
この日はトゥールズのマルシェの上で美味しいランチを食べたので夜は手軽に済ませました。
メロン1個を半分に分けて食べたのですが、とっても美味しかったです。
姪っ子が選んでくれたのですが、食べ頃も食べ頃これ以上ないというタイミングのものでした^^


bIMG_4011.jpg



続きを読む


nice!(107)  コメント(29)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ! その37(オーギュスタン美術館 後編@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4103.JPG



オーギュスタン美術館の続きです。


ここがオーギュスタン美術館のメインの部分なのですが、サン・セルナン・バジリカ大聖堂や
その他トゥールーズ近辺(と思います)の修道院、教会などに飾られていたロマネスク様式の
柱頭彫刻やレリーフ等が集められ、展示されています。


Chrismon Borne by two Angels (2人の天使によって運ばれるChrismon?)

bIMG_4087.JPG
この大きなブロック状の石は何かと思ったら、向って右の説明書(フランス語と英語)によると・・・・
これはリンテル(まぐさ石)で、恐らく、大きなドアか広い間口の上に置かれていたものだとか。

中央にあるのが「chrismon」と呼ばれるもので、キリストの象徴となっていて、
ギリシャ語でのキリストの名前(Khristos)のモノグラムです。

アルファの(A)とオメガ(ω)の文字が、そのループが植物の装飾に置き換えられている
P(rho)と組み合わさり中心にある十字形のX(khi)から垂れています。
アルファとオメガは、ギリシア語のアルファベットの最初と最後の文字であって、
キリストの栄光の本質、すべてのものの始まりと終わりを指すものだそうです。



bIMG_4092.JPGbIMG_4091.JPG




続きを読む


nice!(107)  コメント(25)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ! その36 (オーギュスタン美術館 前編@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4044.JPG
                           オーギュスタン美術館の入口です



皆様、前記事の私の情けない顛末記に温かいコメントをありがとうございました。
失くして10日程になあるのですがが、どんよりと凹んでいましたがどんなに励まされたことか・・・。
自惚れかもしれませんが、時計も私に見つけてもらうことを待ってくれているんじゃないかと
その気持ちに応えるべく諦めずに待ちたいと思います。



さて、マルシェの上でランチを食べ満腹になったあと向かったのはオーギュスタン美術館です。
元は聖アウグスティヌス(フランス語ではオーギュスタン、初期のローマカトリック教会の教父とか)修道院だった
ところで、宗教的な美術品を集めた美術館です。



bIMG_4039.JPG



この建物は14世紀(日本ですと鎌倉時代~室町時代初期)に建てられたものです。

もちろん補強や修復はしていると思いますが、レンガ造りで重厚感がありますね。



bIMG_4042.JPG




bIMG_4041.JPGbIMG_4043.JPG



サン・セルナン・バジリカ聖堂(2回訪ねたところです)などにあったフランス革命による破壊を免れた
柱頭彫刻が数多く展示されているフランス有数のロマネスク美術館とのこと。期待が高まります。


続きを読む


nice!(104)  コメント(28)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

フランス ミディ・ピレネー地方へ! その35 (ランチはマルシェの上で@トゥールーズ) [海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋]

bIMG_4033.JPG
                            街角で見かけたメリーゴーランド~久しぶりに乗ってみたかったかも~^^



2度目のサン・セルナン・バジリカ聖堂の見学を終えたら、午後1時を回っていました。


さあ、ランチです!
前日姪っ子の友人に会った時に教えてもらったレストランのひとつで
サン・セルナン・バジリカ聖堂からほど近いところにあるレストランに行きました。


1階がマルシェになっていて2階にレストランがあるというのです。
建物の中がマルシェといっても卸売市場だったようです。


建物の外には一般の人も買えるお店も出ていました。

bIMG_4034.JPG



続きを読む


nice!(109)  コメント(33)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | - 海外@仏 ミディ・ピレネー2016秋 ブログトップ